リフォームしたクリスマスリース
[住まいづくり]
これは、母が手芸好きの友人からもらったという布リース。自分の家で必要無いからと半ば押し付けられた物なのだが、、、もらった当初はどうも「あか抜けない野暮い」感じだった。その原因が、妙に長くだらりとした安い赤いリボン。。。
作者には申し訳無いのだが、リボンを取って以前から持っていた木のオーナメントと金色のリボンとベルをあしらってみた。(思いの他マッチしたと思っているんだけど。。)
[住まいづくり]
今年はGranvikシェルフ(スウェーデン製の不思議な棚)を買ったので、一番上の段を使ってクリスマスデコレーションをする事にした。
今まで住んだ家にはこの「飾る」という余裕の無い家ばかりだった。結婚してからずっと「いつか飾りたいなぁ」と思いながらちょこちょこと買い溜めたクリスマスのおもちゃが集めたらこんなになった。右端の木のツリーは先日、横浜のクリスマスハウスで買った物。ホームセンターでも沢山売っているが、よ〜く見ると微妙に可愛さが違う。中央の、トナカイとおもちゃの橇は、去年娘に買ったおもちゃなのだが、無造作におもちゃ箱に放り込まれているのを救出して「どうも可愛がってもいないようだから、お母さんが管理します。」と宣言して飾ってしまった。
プレゼントに応募したら偶然にあたった、イッタラのキャンドルホルダーを今年は初めて使っている。アロマキャンドルを入れて火を付けると、えも言われぬいい香り。燃え進むに連れてキャンドルが中空になって、その透ける様がまた美しい。さすが、冬の長い北欧のキャンドル製品はよく考えられている。